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2025/4/30 終演報告

終演から一ヶ月以上経ってしまいましたが、自主企画ライブ『夜を泳いで』大盛況の中終演しました。

二つ返事で出演してくださった出演者の皆様、 スーパー優秀すぎるスタッフの皆様、至れり尽くせりすぎた劇場・音響・照明の皆様、 

観に来てくださった皆様、 当日その場にはいなかったけれど心を寄せてくださった皆様、 本当にありがとうございます。 


昨年10月に「私がライブを企画すればいいんじゃない!?」(経緯はこのブログの一番昔の記事を遡ってください)と思いついてからの半年間、当日劇場入りしてから終演するまでの6時間、あまりにあっという間で夢かと思いました。でも、あの時私の両目に映った景色とそれを捉えた現代の技術たちが夢じゃなかったことを教えてくれていて、幸せすぎて笑っちゃうな。

自分のインスタグラムのアカウントにも書いた、各チームへのメッセージを添えて、終演報告といたします。
 

①情熱大陸ってこんなに泣ける曲だっけ?ピアノの音色が時を遡っているようで、たまたま同じクラスで出会って、くだらないことで笑い続けて、今ここにいることがとんでもなく尊く感じた。 

②ななちゃんの全身で弾くピアノも、おざわのマイクを持つだけで場を自分のものにする姿も、当時と全く変わらなくて、稲陵ホールの空間が背後に見えた。 

③一言では言い表せないほど大事な作品の曲を、大事な三人が弾いて歌って楽しんでくれたことがこの上ない幸せ空間だった。 

④お二人の本領をあの場に置いてこれたことを誇りに思う。可愛くてセクシーで激情が混ざったパフォーマンスは、普段の二人と良い意味でかけ離れていて、そんな姿を見られたことにドキドキが止まらないのであった。 

⑤セトリは世代ブッ刺さりだしMCは芸人顔負けだし、何よりも本気のパフォーマンスは世界を幸せにすることをこの上なく証明してくれた。また二人のプリキュアに会いたい。 

⑥現役大学生のパワーよ。曲中で私の名前を呼んでくれた時に愛だなあ、と胸がいっぱいになりながら笑ったよ。後輩のきらきらの才能を見守るのってとっても幸せなんだよ。 


本当にありがとうございました。またいつか、大好きが溢れた空間でお会いできたら嬉しいです。

2025/3/28 出演者紹介⑥ももえチルドレン

本日が最後のキャスト紹介です!間に合ってよかった…
このライブのトリを飾ってくれるのは20期女子3人組です。20期というと私が4年生の時の1年生なのですが、後輩気質の私に、こんなに仲良くできる(私が勝手に可愛がってるだけみたいなところはありますが)後輩ができるなんて思ってませんでした。出演してくれて本当にありがとう…

みんなとは、私が演出を務めた公演にアンダースタディキャストとして出演してくれた時に出会いました。荒削りだけれども確かな才能があって、公演期間でぐんぐん成長していく1年生たちを見守るのは本当に楽しかったです。(20期みんなに対して思ってるよ!)
そして、みんなのおかげで私は卒業後のサークル公演をわくわくしながら観に行くことができました。特に今回出演してくれる3人は学年が上がるごとにどんどんたくましくなり、重要な役を任される大御所になっていって、毎回観ながら心の中で満足感のあまり高笑いをしています。(どういう感情?でも大満足の感情になるとハァーッハッハッハ!って言いたくなりません?)

簡単に紹介すると、大型犬みたいに周りに愛を振り撒いて愛される存在だが舞台に立ったら超かっこいいあむ、
警察犬みたいに計算的に舞台面を使いながら確実に役割を果たして魅せていくしっかり者のもに、
唯一無二すぎる存在感で全ての人を確実に射抜いていくチーターみたいなストイックガールみきこ です。
(動物に喩えるの好きなんですよね)

ちなみに私は3年前の文化祭ステージでみきこに射抜かれてからオタクをしています。後輩に推しができるなんて自他共に現象として聞いたことありませんでしたが、なってしまったものは仕方ありません。

みんな現役大学生で、それぞれ就活や別公演などを抱えながらの出演です。個人的に就活は精神的に大変だったので、この公演が少しでも息抜きになったらいいな、そして折り合いをつけながら好きなことをして生きている社会人の諸先輩方(出演者)を見て安心してくれたらいいな、と思っています。 

現役生によるガチのミュージカルメドレー、どうぞお楽しみに!



2025/3/27 出演者紹介⑤リンカ&メモリ

今日はサークルの大好きな先輩二人のチームです。(デジャブ)(でも事実そうであるため)
このお二人の最初の印象は一年生の文化祭公演の企画さんと振付さんだったのですが、私が出演したステージの一曲目が「とっとこハム太郎」だったんです。めもりさんが「みんなはハムちゃんずです」と振り入れ初日に宣言した時の衝撃を忘れません。稽古はずっと楽しかったし本番も大盛り上がりで、企画も振付も天才だと思いました。
二人はパフォーマーとしても天才ということを痛いほど知ったのはその一年後でした。かたやぎらぎらの闘争心と才能を持ちながら破滅していく刹那的ヒロイン、かたや王道キュートでありながら中身とんでもないヒロイン。なんて素晴らしい人たちがこのサークルにはいるんだろう…(n回目)と思いながら近くで見守らせていただきました。そしてそんな二人が仲良しだなんて最強じゃないか!けれどやっぱり私は二人が共演したところを見たことがなかったんですよね。
クリエイターとしてもパフォーマーとしても突き抜けてる二人を「自由になんでもやっていい」空間に放り込んだらどんなものができるんだろう?そうわくわくしながら依頼させてもらいました。

結果として、他のチームとは明らかに異色の、しかし絶対に楽しくて仕方がないパフォーマンスをみなさまにお届けしてくれそうです。本当に楽しみにしていてくださいね!ペンライト等持ってる方はぜひ持参して一緒に盛り上がってください!みんなで平成女児に戻ろう!

ちなみに、卒業後に私が2.5次元ミュージカル(漫画やアニメをミュージカル化するもの)にどっぷりはまったことで、趣味に共通点が生まれ、練習を見学しに行った時は15分くらい各推しの話で盛り上がっていました。本当にお二人と話すと面白過ぎて止まらないんだよな…


2025/3/26 出演者紹介④みみやび

間髪入れずにいきます。今日はサークルの大好きな先輩二人のチームです。
この二人との思い出はなんといっても2020年コロナ禍の公演。私は演出助手という一生稽古場にいるスタッフを務め、音出し担当をしていました。お二人は歌唱指導で、同じ音楽系の指導陣として一緒の時を過ごすことが多かったんです。

一つ上の先輩であるみやびさんとは、一年生の最初の公演からお世話になっていて、勝手ながら同族の波動を感じて大好き!になっていました。大好きな人がいっぱいいて愛を発信している生き様と、オタクの波動です。
そんなみやびさんが「大好きな先輩」となついていたのがみみさんでした(私から見ると二つ上の代の先輩)。前述の公演で初めてご一緒して、最初は「クールな方だ…仲良くなれるかな…」と思っていたのですが、公演が終演した暁にはみやびさんと一緒に「大好き!!」とみみさんになつく事態になりました。

みみさんのどこが好きなのか一言で書くのは難しいのですが、沼です。クールだけどとっても優しくて、笑顔が本当に可愛くて、塩対応だけど大好きを受け止めてくれるところも好きです。
このライブの練習で二年ぶりに三人で会ったのですが、「「みみさん大好き!」」「いやいや…」という一連のやり取りが何も変わっていませんでした。それから、一緒にいるだけでこんなに幸せな気持ちになるんだったら、もっと早く会っておけばよかったな、と思いました。
私たちは仲良くなったのがコロナ禍だったので、zoom飲み会を経つつ、実際には二回しか遊んだことがないんです。ライブ終わったら打ち上げでカラオケ行きましょうね。

この二人が歌ってくれるのは某ミュージカルから女子カップルの喧嘩ソングです。私は脳内で想像しただけで楽しみすぎて絶叫しました。みやびさんは大好きなみみさんに対して怒り顔を続けるのが非常にハードルが高いそうです。そんなところにも注目しながら、最強歌唱指導コンビの歌声に酔いしれてください〜!


2025/3/25 出演者紹介③じぇるれるfeat.てぃっぷさん

ライブまであと4日!?今日は3組目、ここからは大学のサークル編です。

私が所属していたミュージカルサークルは、世間一般としては珍しく四年間まるまる活動できるサークルでした。もしも三年生で引退する団体だったらあの先輩方にもあの子達にも会えなかったと思うと恐怖すぎるので本当に良かった。
これは多くの人が振り返って懐かしんでくれると思うのですが、一年生から見た四年生ってでかい背中すぎて、人によっては神様みたいな存在に見えてくるんですよね。
そのうちの一人が(ここからの出演者のうちあだ名がある方は名前を出させていただきます)(あだ名をつける文化があるのです)今回出演してくださるてぃっぷさんでした。
凄いのが、出会ってから今までずっとかっこいいんですよ。出会った時は「一年生の時の四年生」や「出演している公演の演出さん(公演の作品的観点の責任者)」という、立場や視点が違うからこそ見える/見えないかっこよさがあったと思うんですけど、お互いに卒団してただの仲の良い先輩後輩になってからも、ずっとかっこいいんです。どこがかっこいいかは後輩の専売特許として心にしまっておきます。
強いて言うなら、どんな時でも私たちに明るく接してくれるところがかっこよくて大好きです。そして、ピアノを弾く姿もとってもかっこいいです。皆様、見られます。良かったですね。

「私たち」という言葉を使ったのは、てぃっぷさん大好き!な同期が他にもいて、そのうちの二人が今回出演してくれるからです。
一人目:じぇるは、一年生の時、同じ公演で関わった皆で行ったディズニーシーで、タワーオブテラーに乗れない者同士で下で待っている間に、全ての腹を割って話し、仲良くなった人です。ありがとうタワテラ。感謝しますディズニー。
二人目:レルは、四年生の時、憧れの人たちと同じ役職である演出を私が務めることになった公演で、最上級生キャストとして本当に全てを支えてくれた人です。未だに恩が尽きない。
そしてこの二人は、一年生の最初の公演から「シンメ」と呼ばれていました。(※シンメトリーの略。舞台用語でもあるけれどこの使い方はどちらかというとアイドルオタク用語かな)身長も近く、プライベートでも本当に仲がいい、誰が見てもいいコンビでした。
しかし悲しいことに、二人はほとんど共演したことがないんです!なぜならば、良いシンメはダブルキャストにされてしまうから。あとはコロナとか、色々タイミングもあったけれど…
そんな二人がついに今回デュエットを披露!ピアニストは私たちの憧れてぃっぷさん、ということで、なんか全部叶っていて最高ですね。お楽しみに。


2025/3/23 出演者紹介②部長と歌姫

今日は高校の同級生チーム二組目の紹介です。 

この二人は部活の同期で、我がグリークラブ35期が誇る部長と歌姫です。 

 

グリークラブとは、平たく言えば合唱部なのですが、「楽しく歌う」ことを第一とした部活でした。コンクールには出ず練習は週2回で、不定期に激務になる生徒会に所属している私にとっては本当にありがたい活動方針でした。 

部長はとにかくピアノが上手で、一年生の時からピンチヒッターで伴奏を任されていました。絶対音感もあって、音取りがかなり苦手な私は三年間助けてもらいっぱなしでした。部長が私たちを指導してくれる中で度々口にする「半音高い」は、部の流行語となっていました。 

歌姫は一年生の途中から部活に入ってきたのですが、あまりの歌唱力の高さに部がざわつき、そのまま文化祭の歌うま選手権で一年生ながらに優勝をもぎ取っていきました。その時からすげえな…と思っていましたが、高校卒業後に何度か歌うま系の番組に出演しているのを見て、その歌声に新鮮にすげえな…と感動していました。 

 

と、ここまで散々色々書きましたが、私が愛しているのは二人の技術だけじゃなく一緒に過ごす時間でした。部長はかなりのゲラで、部活でもクラスでも(二年からはクラスも一緒で本当に長い時間を過ごしました)私のくだらない話や推し語りに腹から笑ってくれました。高校の校舎の写真を見返すと、彼女の笑い声が聞こえてくる気がします。 

歌姫はとんでもない言語センスの持ち主で、日々の学校で起こることを講談師の如く面白おかしく話してくれていました。今でもインスタの投稿で彼女の文章を読むと「いいもの読んだな…」という気持ちにさせられます。 

 

音楽室に響くピアノの音色、ホールに響く歌声、あの頃の私が大好きだった音たちを届けられるのが嬉しいです。どうぞお楽しみに。 




2025/3/20 出演者紹介①うぉんばっつ

本番までの日程逆算の結果、間髪入れずに出演チームを紹介していくことになりました。まずは高校の同級生チーム一組目から始めます。


私の通っていた高校は、山の中にありました。最寄駅(新幹線の駅)から15分歩かないと校舎に着かないくらいの。

放課後遊びに行けるデッカいイオンみたいな商業施設はなくて、校則もなくて、代わりに自然と自由と自主自律の精神がありました。


私は生徒会とグリークラブ(これは明日説明します)に入ってのびのび過ごしつつ、それぞれのコミュニティで今でも付き合う大事な友達を得ました。

そんな中、自分は全く関係がないのに、なぜか仲良しがその部活所属のメンバーばかりに収束していくという事象が起きました。それがブラスバンド部です。きっと、一つの楽器にストイックに向き合える真面目な性格と、音楽を愛する感性が響き合ったんじゃないかなと勝手ながら思っています。(そんなかっこいいことを言いつつ、ブラバンの友人たちとは昔も今もくだらない話ばかりしています)


高校生活で特に思い出に残っているのは、1年生の時のクラスのブラバンのメンバーの演奏です。

1年生の音楽の授業では、特殊な試験で成績がつきました。なんでもいいからパフォーマンスをするという、「演奏試験」と呼ばれる一芸披露大会です。

私はその頃から脚本を書いてミュージカル調のパフォーマンスをしたりしていましたが、ブラバンの友人たちは一つの曲をとんでもなくかっこいいアレンジで演奏していました。それが「情熱大陸」です。

私は何年経っても、ピアノ、パーカス、サックス、トランペットが織りなす、彼女たちのアレンジ版の「情熱大陸」が何よりも大好きです。もう本家では満足できなくなりました。

そんなオタクの気持ちに応えるように、彼女たちは3年生の時の文化祭の有志ステージで再び「情熱大陸」を披露してくれました。それから7年後の2025年3月29日、同じメンバー(全員ではないですが)がみたび集結してくれることになりました。

曲目はもう、お分かりですね。当日をどうぞお楽しみに!


2025/3/19 初回ブログ

こんにちは、主催のこんのです。このブログ欄をこれからライブ開催当日まで更新していこうと思いますので、よければぜひお付き合いください。


長さも内容もまちまち、思うままに書こうと思いますがお許しください、なぜなら自主企画なので。

そして本当はこのブログの更新は一ヶ月前から始める予定だったけれど大丈夫、なぜなら自主企画なので。


このライブは、普段はごく普通の営業職として会社員をしている私が、ひょんなことから自主企画ライブをやってみようと思い立って実行に移している、行き当たりばったりな企画です。

とはいえ、企画には軸がなければ、ということで、私はこのライブを立ち上げるにあたって三本の企画意図を定めました。そのうちの一つが「個人的欲望の達成」、別名私利私欲です。


私は高校、大学と、馬鹿騒ぎができる友達、憧れの先輩、愛すべき後輩に囲まれて日々を過ごしてきたわけですが、その側には常に音楽がありました。

そして、社会人になったから、というたった一つの理由だけで、才能に溢れた皆のパフォーマンスが見られなくなってしまったことに対して全く納得がいきませんでした。


しかし、ある日天啓が降りてきたんです。

自分が場所を作っちゃえばいいのでは?

そうすれば、私が大好きだったあのパフォーマンスたちをもう一度見られるのではないか?

そして、ライブ形式にすれば、私の大好きな人たちが生み出す音楽を、またさらに大切な人たちに届けられるのではないか?

そんな思いつきで胸がときめいた二週間後、あっという間に私は劇場を予約していました。


自主企画ライブという思いつきをを現実にできたのは、間違いなく私が社会人になっていたことが大きな理由です。

それが、これから社会人になる後輩たちの希望になればとも勝手ながら思います。


だって、そもそも人生って自主企画なのかもしれないし。

RENTのM2の歌詞の最後の一行みたいになってしまったところで締めたいと思います。

次回からは出演チームを紹介予定です!